ロゴ作成 商用利用のフォントとは
ロゴ作成 商用利用のフォントとは ロゴ作成におきまして、使用するフォントというのは、著作権があるものがあります。

私が調べた結果、直接使用するのは、著作権にひっかかるものであり、(著作権)があるばあい、加工したものは、著作権が発生しないというものでした。

インターネットというのは、どれが、本当で、どれがうそなのかわかりません。信憑性はあるサイトから調べたものです。が、本当の所、どうなのかどうかというのは確証がありません。

フォントというのは、あいまいで、何を持って、著作権が発生するのかの、ボーダーラインが曖昧だからです。

フォントというのはたくさんの人が使います。フォントのデザインというのは、ある程度、限られてきます。基本的には、太い、太くない、羽がある、羽がないなどのバランスだからです。しかし、著作権で保護しなければ、制作会社も、作成する意義と、意味を失います。


MS明朝体、MSゴシック体などで説明をします。WIndouwsに入っている標準のフォントですが、p1_35

仮にこの文字に著作権があったとしましょう。これを、フリーのロゴ作成ソフトなので加工をします。p2_35
これで、著作権は、なくなるそうです。形状に著作権があるそうですので、形状を少しかえてあげれば、フリーの商用利用として、使用できるそうです。

フリーのフォントの中にも著作権があるものがあるそうです。

基本的に会社のロゴ、ネットショップなどのロゴなどは、文章として使用するのではなく、単語として使用する事がほとんどです。

ですので、プリンターなどで、まずは、商用利用可能、不可能問わず、フォントを印刷します。それを黒のマジックで、ラインを加えたり、して調整します。

それを、フリーソフトなどを使用し、アウトライン化、ベクトル画像に、黒のマジックで苦手な方は、直接画像処理ソフト、GIMP2などのフリーソフトを使用して加工しても良いでしょう。

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こちらの文字は、PotoShop GIMP2などの画像加工ソフトで加工したのではなく、フリーのフォント加工ソフトで加工したものです。ブログに掲載しているのは、GIF画像ですが、アウトラインの入っている、ベクトル画像です。

全ての漢字をデザインするのではなく、ある単語のみをデザインするならば、このようなソフトで十分です。

字の綺麗な人、習字の得意な人に、下書きをしてもらい、それを、フリーのフォント加工ソフトを使用するというのも一つの方法ですね。

私の講座では、基本的には、文字を加工しますので、著作権についてはあまり意識しなくても良いと思いますが、直接使用する場合は、注意が必要ですので、このような知職も頭の片隅に置いていただければと思います。

下の画像は、フリー素材として使用していただいても可能です。

フリー素材、その他の素材は、こちらのブログの他のページ、もしくは、こちらの、無料 ホームページ素材のページにて掲載していますので、ご使用していただいても可能です。

ご使用する場合は、画像の上で右クリック、画像を保存で使用してください。ロゴ作成 商用利用のフォントは、市販されているフォントであっても、商用利用不可のものもあるそうです。

フォントというのは、抽象的なものです。フォントとの種類は、たくさんあります。下の画像は、簡単なフォントで作成しています。これを商標登録すれば、著作権が発生するのでしょうか?と私自身、個人は思いますね。

パソコンは便利ですが、ロゴぐらいでしたら、自分自身でオリジナルのロゴを作成するのも、味があって良いと思います。
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